プログラミングを2か月間、日本人エンジニアの下で学んできた

2019年12月12日 /

Web エンジニアに転職するために、独りで勉強を進めていましたが、独学のデメリットを埋めるべく、Value Space of Cebu に参加してきました。参加経緯や 2 か月間の感想などを書き留める。

私について

専門は農学ですが、農業工学系の研究室に所属し、卒論は自動除草ロボット用の『雑草中の作物列検出する方法』の研究でした。使用言語は C++、ライブラリとして OpenCV を使用しました。

プログラミングについて調べている中で『プログラミング道場』というブログを知り、そのブログ主のジョージさんさんが 2 か月間の講師でした。3 月からセブでプログラミング講座をするというツイートを見、参加しました。

フィリピンのセブ島のすぐ下のマクタン島

時間割に沿って行なわれました。

以下は例(以下省略)

1
# ファイルdataの内容はabcdefg
2
File.open("data") do |io|
3
  while not io.eof?
4
    print io.read(1)
5
    io.seek(0,IO::SEEK_SET)
6
  end
7
end

Bootstrap や DB を組み合わせ、生徒データ情報一覧になりました。

RailsTutorial の、テストの最初段以降を除いて、時折技術サポート受けながら、最初から最終章までしました。1 か月目後半頃だったので、『すでにやったぞ』という箇所が多かったです。

主に FE 試験のセキュリティと DB の設問に費やしました。

JS など、追加で勉強しなければと感じています。

ワーホリビザは 11 月末期限ですが、それを待たずに Web エンジニアとして転職したいと考えています。農学部出身、他業種出身からの未経験採用となので、厳しいと思いますが。

コンサートチケット申込購入サイトを完成させ、Heroku 等にあげる
- Twitter 登録やトランザクション実装、Top ページ追加、デザイン修正、メール、バッチ処理の追加等々
Ruby と Git などの理解をさらに深めるべく、勉強の継続
- オリジナルの Web アプリを作成するなりして